ラスティ旅行記でも触れていたように、一応、この夏の旅のメインイペントとして位置づけていたシャワークライミング。 今回参加したのは、「森の国」という施設が夏季限定でツアーを組んでいるのを事前にネッ卜で見つけて参加したわけですが、主催者側によれば思いの外好評で、開催回数を増やしたとか。 8月12日(土)。
ひげおやじが息子と力ミさんの3人で参加(ラスはぺンションでお留守番)したこの日も、結局家族連れを中心に約60名が参加していたという盛況ぶり。
12:45集合、出発。 全員にへルメットと軍手、軍足が、そして子供達にはライフジャケットが配られ、マイクロバス2台に分乗して出発。
目指すは、
大山北側の川床沢という
ポイント。
折しも、それまで太陽が照りつけていた天候が一変し、およそ20分後にパスが現地に到着した時点では、雨が降り出すという山の天気の変わりよう。

「どうせ濡れますから…。」
というスタッフ(以下、「ス」と記す。)の楽観的な言葉に
背中を押され、バスを降り、おもむろにガードレールを跨ぎ、獣道のような通路を滑り落ちるようにして沢へ降り立った。
そして、水温の低さのせいか、突然の雨のせいで霧のようなものが一面に発生している流れを前に、全員が配られた軍足を履いている靴や
サンダルの上から重ね履きし、身仕度を整えた。
「準備ができた方から、川の中に入って足を慣らして下さい。」(ス)の指示に従い、流れに入るや
ウヒョーッ!!
冷めたいというもんじゃない痛ささえ感じるその水温は15度。
大山の雪解け水が流れ込むこの沢の水温は、年間通じて一定しているという説明も耳に入らないほど、あちこちで同類の悲鳴、弱音がこだました。
参加者の大半が、この時点で
「これは、えらいツアーに参加してしまったかな?」
と一瞬思ったに違いないが、
「今日は、なんとNHKさんと読売新聞さんが取材の為に同行されていますよ!」(ス)という紹介に、ぶざまな姿を見せられないと思ったのか、これまた一瞬にして、気合を入れるカ強い声がそこここで聞こえ出した。
マスコミの力、恐るべし。


13:40
とにかく、こうしてシャワークライミング体験がスタートした。
ひけおやじは今は御無沙汰となってしまっていますが、渓流でのフライフィッシングに凝ったことがあるので、沢を登って行くという経験は何回もあるので、スタッフが「3つの難関をクリアして、ゴールを目指しましょう。」と全負に声を掛けているのを聞き流し、
冷たく澄んだ水の所にしか生息しないという大きなヒキガエルのいきなりのお出迎えに心を許し、
余裕の足取りで進んで行ったのでした。
この辺りまでは……
「絶叫シャワ一クライミング 後編」へと続く
posted by ひげおやじ at 21:27|
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