正露丸を手放せるようになりました。
さてさて、雪彦マラソンの最終話です。
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折り返しから山之内小学校を通過してしばらくの所までは、前述のように足の痛みや疲労感も無く、というかハイ
しかし、
残り5キロを切った木戸ダム付近で突如としてその異変が発生しました。
それまで快調に刻んでいたピッチが大きく狂いだしたのです
後でコースマップで高低差を見て判明したのですが、丁度その辺りから下り傾斜がゆるくなってて…、でも下っているのには違いないんだけどほぼ平坦。
箱根駅伝の山下りで麓に降りた途端に走が進まなくなってしまうという、ソレです。
まるで登っているような錯覚に陥り、急激にぺ一スダウン。
そして悪いことは重なるもので、前半から左足をかばう意味で急なコース変更やスピードの上げ下げをせず、給水を充分取らなかったものですから、残り2キロの新中橋辺りで軽い脱水症状のような感じになり、
「これって、もうちょっと気持ちが萎えてくると、あのロス五輪女子マラソンのアンデルセン選手(古い)のようなフラフラ状態になるよな〜、絶対。」
みたいな不安が膨らんできて、本当危なかったです。
思わず、沿道の係員さんに
「この先に給水所はありますか?」
と悲壮な顔でたずねたところ、
「もうないです。」
と鬼のような返事が返ってきて、それこそ失神しそうになったんですが、どういう訳かそこからすぐ先を曲がり込んだところに給水所があって……、
初めてこのレースで立ち止まって、さっきの係員を怒る気力すら持ち合わせず、このレースで初めてしっかり立ち止まってレモン水3杯を飲み干し、水を2杯太ももと膝下にぶっかけて、何とか脱水状態から回復。
残り約1キロを必死で走り切ってのゴールでした。
ゴール後はしばらく立ち上がれず・・・かっこよく表現するとこんな感じ。
今回はマーチに参加したスマロッティ一さんとすてい一ぶさん、それに体調面で10キロランをパスしたバッキーさんもゴール地点で待っててくれて、本当に辛かったレースだったので心強かったです、有り難かったです。
結果は、以前にもお知らせしたとおり、1時間32分43秒。
今年、おやじランナーに変身して、3回出場した八一フレース
初挑戦はビキナーズラック?
4月のさつき 1時間32分40秒
暑さと坂に悲鳴をあげた
8月の神鍋 1時間32分24秒
そして、30分切りを最低目標に調整に入り過ぎ、結果的に調整に失敗した今回。
全てが結局「32分台」という結果に、あらためて「マラソン」という競技の奥深さを思い知らされて感があります。
ゴールした瞬間から、次のレースへの積み重ねがスタートしているのであります。





