たぶん日本全国何処の小中学校でも一斉に配られて、家に持って帰ってきたんだろうと思うけど、ひげおやじもその夜ひととおり目を通して、捨てるに捨てられず持っていたら、昨夜、PTA常任委員会で再度資料として配布された。
この間、このメッセージについては、いろいろな人のブログで、いろいろな受け止め方をチェックしてみたが、それこそ賛否両論入り乱れているという感じ。
内容は、幅広い年齢の子ども達へのメッセージなので、簡易な文書になっていることもあり、評価は分かれるところでしょうが、これだけあちこちで連鎖的に悲しい事件が起こっているのだから、こういった取り組みも仕方がないところ、いや、大事なひとつの手段と肯定的に受けとめたいというのがひげおやじの感想です。
すべての家庭で、親子が食卓で一緒に読み合わせする。
なんてことが出来たらベストなんでしょうけどね。
お家に小中学生のおられない方は、はじめて見るのかも・・・と思い、全文アップします。
文部科学大臣からのお願い
未来のある君たちへ
弱いたちばの友だちや同級生をいじめるのは、はずかしいこと。
仲間といっしょに友だちをいじめるのは、ひきょうなこと。
君たちもいじめられるたちばになることもあるんだよ。
後になって、なぜあんなはずかしいことをしたんだろう、ばかだったなあと思うより、今、やっているいじめをすぐやめよう。
◇ ◇ ◇ ◇
いじめられてい苦しんでいる君は、けっして一人ぼっちじゃないんだよ。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、きょうだい、学校の先生、学校や近所の友達、だれにでもいいから、はずかしがらず、一人でくるしまず、いじめられていることを話すゆうきをもとう。
話せば楽になるからね。
きっとみんなが助けてくれる。
平成18年11月17日
文部科学大臣 伊吹文明
お父さん、お母さん、ご家族の皆さん、学校や塾の先生、スポーツ指導者、地域のみなさんへ
ことのところ「いじめ」による自殺が続き、まことに痛ましい限りです。いじめられている子どもにもプライドがあり、いじめの事実をなかなか保護者等に訴えられないとも言われています。
一つしかない生命。その誕生を慶び、胸に抱きとった生命。無限の可能性を持つ子どもたちを大切に育てたいものです。子どもの示す小さな変化をみつけるためにも、毎日少しでも言葉をかけ、子どもとの対話をして下さい。
子どもの心の中に自殺の連鎖を生じさせぬよう、連絡しあい、子どもの生命を護る責任をお互いに再確認したいものです。
平成18年11月17日
文部科学大臣 伊吹文明





