これは、息子の所属するサッカ一部で、今月のはじめ、生徒と顧問の先生で頭を寄せ合い考えて創った「サッカー部の規則」、その「生活面」の第1条に記されている文言です。
我が家では、先生が全文活字にして印刷して下さったそのぺ一パーを持ち帰えり、息子がこれ見よがしに先日から食卓のシー卜に敷いています。
これまで何度か練習や試合を見に行ったり、息子や先生から聞く話しでも、お世辞にも「規律のあるクラブ」とは言い難い我がサッカー部。
(先生ごめんなさいね
練習態度
対先生、対先輩との上下関係
他
どれを取っても少しルーズな面があったようで、夏で3年生が引退し、優しい2年生の先輩だけとなってからは、あろうことか1年生の中に態度等の面で問題があるように感じていたのですが、ここに来てようやく、‘このままではいけない’ということに気がついてきたのか、はたまた先生に言われたのか…、とにかく自分達で考えて、自分達の規則を作ろうということになったらしいです。
(先生ありがとうございます。)
例えばいくつかご紹介すると
生活面第2条
頭髪、身だしなみを注意されたら10周走る。
などのように、何故か全て罰則はグランドを走ることで統一されていて、その辺が子供っぽくて微笑ましかったりもします。
同 第4条
授業態度が悪く先生に注意されたら20周走る。
「いっつもと違うんか?ホンマに走れよ!」と、突っ込みを入れたくなるものがあるかと思えば、
部活面第1条
先輩との上下関係を守る。
※部活面については、守れなければ全てその日のうちに5週らしい。
同 第2条
先生の話を聞く時は、体側で目を見て聞く。
などのように、「お〜、やっと分かってきたか」というものもあれば、
同 第13条
騒音や変な声を出さない。
と、やや意味不明のものまで・・・。
でもね、
こうやって自分達で今までできていなかったところや、お互い気になったところを出し合って、ルールを作ろう、規則にして守ろうとしだしたことには、「やっとかよ、お前等
先日、小学校の音楽会出演の為に休んだ日の夕方、どんなものかとサッカー部の練習を見学してきましたが、以前よりは見違えるようにテキパキと動いてメニューをこなしていた(前がひどすぎたという説もある。)ようでしたし、練習終了後、当たり前のことですが、生徒だけできちんと整列してグランドに一礼したり、解散前に先生を囲んで挨拶もできていて、この規則の成果は確実に感じ取れました。
しかし、肝心なのはこれから、
どこまできちんと守り、サッカー部の常識として根付かせていけるか?
ごく一部の者が守れずに、守らずにいたとした場合、他の子供達はそれにどう対応するのか?
認めるのか?認めないのか?
許すのか?許さないのか?
許す、許されてしまうとしたら、真面目にやってる子供達にどう納得させるのか?
「な〜んや、あいつ等やったら守らんでええんか
みたいな結論にだけはならないようにしなければ、規則を作った意味がなくなってしまいます。





