それも最後まで。
W杯直前の最終強化試合
日本 vs ドイツ
たしか、FIFAランキングでは日本18位、ドイツが19位くらいでほぼ互角も、ドイツは過去W杯優勝3回を誇る強豪国であり、しかも開催国の意地を見せたい超本気モードということもあって、日本にとっても願ってもない一戦。
サムライの布陣
高原 柳沢
(玉田)(大黒)
中村
三都主 加地
(駒野)
福西 中田
中澤 宮本 坪井
川口
完全ホーム、しかもこのところあまり国内で評判のよろしくないドイツにとっては、快勝して国民の応援パワーをGETしておきたいとあって、予想通り開始早々から凄い勢いで攻め立ててきましたが、我がサムライブルーは冷静にこれを凌ぎ続け、前半を0:0で。
ポゼッションは完全に負けてたけれど、中田の惜しいシュートなど、決定的な場面は日本の方が作れてたに思う。
この時点でひげおやじは、後半に日本が、前掛りでしかも足が止まり出すはずのドイツのDFとMFとの間に出来てくるスペースを上手く突いて、先取点を取ることを予想(希望的観測)しておりましたが、高原の得点がそのとおりとなって朝っぱらから思わず
「よっしゃ〜〜○◎☆※」
と叫んでしまいました。
ドイツの印象は、やはり高さを武器とした攻撃は迫力を感じた一方で、守備面では以外と簡単にサイドからの攻撃を許してたり、ラインも曖昧でオフサイドも取れず、裏を突くパスに反応しきれてなかったりと課題が多いように見えたのと、あとファールが多いのが気になりました。
柳沢のユニフォームを破ったのは論外ですが、その「ひっぱり」や「抱え込み」は練習したのかと思うくらい当たり前のようにやってきて、バラックなんかはレフリーの温情に助けられたみたいなもんですが、本当はイエ口一2枚で退場でしょうし、「何たらタイガー」とかいう7番の選手なんか、加地を負傷退場させた後も後ろからの遅めの危険なタックルを繰り返して、本当「レフェリ一何処見とるねん 」っていう感じでしたよね。
そんな中で、高原の個人技で2対0とした段階で勝利を確信したのに……。
ジーコには勝ち点「3」を取りに行って欲しかった。
何故、FWの2枚を代える心要があったのか?
大黒か玉田のどちらか一方だけを前に残して、ボランチのできる小野を守備的に使うとかいう手立てでもよかったんでは?
ドイツの2得点はいずれもFKからで、FK対策を云々するのもいいけれど、ファウルを取られるような守りになる前に、DFラインの一つ前の部分、つまりボランチのスペースを厚くしておけば、もう少し余裕のある応対ができて、FKなんか与えなかったのでは?
本番の予戦リ一グ突破には、勝ち点「3」と「1」では大きく影響することぐらい分かってるんなら、今日のジーコの2対0とリードしてからの采配には多いに疑問が残ります。
日本の選手で目についたのは、
高原の奮起には、日本が決勝トーナメントまだ勝ち上がれた場合には、大会得点王に大化けする勢いすら感じました。拍手
中村は、予想以上にマークされ(ほぼ3人掛かり)前を向けませんでした。
福西の献身的な守備は、中田の攻撃を生み出したといっても過言ではない。
そしてやっぱり中田は凄い。
守備も頑張ったし、攻撃では久々に見た大黒への「キラーパス」をはじめ、長短織り交ぜた攻めのパスが味方にリズムを作りました。

ぜ〜んぶひっくるめて、やはり今日の試合の感想は、
う〜ん、2対2か〜(>_<")
といった感じですが、可能性は十分感じさせてくれる試合でしたので、W杯本番に向けた更なる調整に期待したいと思います。
※影の殊勲者
普段なら6:40にはチァリンコで出発しなければならないところ、試合終了のホイッスルがなるまで見届けたいという、社会人としてはいただけないひげおやじの為に、6:49発で雨でもないのに車で駅まで送ってくれたカミさんにウーマン・オブ・ザ・マッチを。

