その中で、何年も前にNHKで放送していた山田洋次監督の「学校」シリーズ4部作をDVDに録りためてて観ていなかったのに気がついて、時間があるからと思い切って観てみたのですが、すごく心を動かされる、考えさせられるストーリばかりでどれも良かったです。
とりわけ、ひげおやじのお気に入りは 「学校U」
北海道の小さな街にある高等養護学校を舞台に、卒業間近の障害児生徒二人が学校を抜け出し、それを先生やみんなが必死になって探す間に、そのクラスの入学から卒業までのいろんな出来事を回想していくという構成で、先生役の西田敏行や永瀬正敏、生徒役の吉岡秀隆の演技が光っていました。
知的な障害を持つということで、社会的な差別を受けることとなる子供達。
そのことに気付き、何度も傷ついてきた子供達。
そんな子供達にも容赦なく「卒業」という日はやって来る。
親との別れはやって来る。
彼らが社会的自立、職業的自立を目指す中での多くの出来事。
教師のたたかい。
どれもこれも涙あり笑いあり、そして涙あり
あまりひげおやじは仕事のことは触れませんが、現在、実は障害者の就職を担当しておりまして、昨日も知的の障害者と一緒に事業所を訪ね、引率紹介してきたところなんですが、吉岡演じる「高志」がクリーニング屋さんに実習に行ってる場面や、1年先輩が観光ホテルで一生懸命に働いている場面などは、会社の対応、従業員の理解、本人のできること、そして不可能なこと、これの溝を埋めていくことの難しさ等々を思い、ついつい映画に入り込みすぎて、インフル休み中なのに出勤したかのような疲労感を覚えました。
みなさん、障害者の自立できる社会こそが、全ての人が幸せであれる社会なのですよ。
その他にも4部作の中では、不登校で15歳の少年が、ヒッチハイクをしながら屋久島を目指す旅の途中でたくさんの人間に出会い、それぞれに抱える問題を知り、助け助けら、「学校」では得られない体験を通じて成長していくというストーリの「15才・学校W」もお勧めですよ。
よかったらお貸しします。では、
P.S.
今日は久しぶりに(今年に入って初めてかな?)Mっちゃんと二人で一杯やりました。
大勢でワイワイも楽しいけれど、今夜みたいにチビチビと膝突き合わして語り合うのもいいですね〜。
子供のサッカーの話、子供の成長の話、PTA、父親教室、A.O.J.(親爺塾)構想、その他秘話、勝手気ままな楽しいひとときでした。





